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ムスッコ成長レポートとママ雑記

好きなことを好きに書くところ

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ファッションレズのトイレ事情

 

私のリア友にレズがいる。

というか彼女はおそらく性同一性障害だけど。見た目も趣味も言動も男になりきってるところを見るにやっぱりそっちなんだろうと思う。

 

 

私はレズとかゲイとかバイとかに変な拘りもないし偏見もないつもりだ。好きになるのが何であろうとその人の自由だし、拒否されているのにしつこくしなければ別にいいんじゃないかと思ってる。

 

そんなんだからか私の友達にはゲイだったりオナベだったりそういう人が多い。

 

だけど最近彼女から聞いたことになんだかひどく違和感があって、それが自分の中で彼女に対しての蟠りみたいなシコリになっているなと気づいた。

 

彼女は性同一性障害だと自分でもなんとなく思ってはいるらしい。だから彼女が好きになる人は女だし、実際に付き合ってる人も女だ。

 

男と行為をすることなんて考えられないし、男らしくありたい。もっと言うと今の男性のあり方が情けなく思うこともあるとか。

 

そこまではまぁわかる。

 

私ですら女らしくいなければと思う時もあるし、地べたに座っている女の子を見ると女の子なのにはしたない、、、とか思ってしまう。

 

ネット上でなら何を言ってもいいだろうし、バカみたいにまんこまんこ!と叫んでいたって別になんとも思わないけど現実でそんなことを叫んでる奴がいたら男女問わず頭おかしいんだなかわいそうにと思うだろう。

 

だから彼女が男らしくあることを私は素晴らしいことだと思うし、自分を持っている感じがしてすごく好きだったから友達として付き合っていた。

 

だけど最近彼女からこんなことを言われた。

 

「職場にカミングアウトしてないのに性同一性障害を疑われて職場の男がキモがったりイジメてきてウザい」

 

話を詳しく聞いて見ると、性同一性障害を隠しているので表向き彼女は女性として生活していた。

 

だが心は男だということがバレかけていて(というかほぼバレていて)女に色目を使ったり口説こうとしてるんじゃないかという疑いを持たれている。

 

そしてそれが気持ち悪いと、それも職場の社員が多くいる場所で大きな声で「名前は伏せるけどあいつって〜」とあることないこと含めて拡散されるので居場所がない。

 

ということだった。

 

じゃあカミングアウトしたらいいじゃんと言ったんだがそれは絶対に嫌なんだとか。

 

なんでか理由を聞いて見ると「色々めんどくさいことになる」としか言わない。そりゃそうだろう、隠してたんだから。

 

でもそこまでバレてしまってる以上もう隠しておくことにメリットなんてあるとは思えない。

 

例えばトイレに行くってなったとして彼女は女子トイレに入る。だけど周りには心が男だとバレている。

 

公衆の面前で痴漢しているようなもんだというのにそれでもそれを認めることは今までの痴漢行為も認めることになってしまう。

 

そうなったときの周りの反応が変わってしまう恐怖が勝ってしまってカミングアウトなんて到底できないと言うのだ。

 

ならば尚更認めてしまって「今まで言えなかったけど実はそうなんだ、みんながいるところで自分のことを言われてもう隠せておけないと思った。苦しかった。」とか言えばこの時代だ。職場の人だってゴネても結局いつか許すことになるだろう。

 

許してくれなくとも今よりはずっと労働環境が良くなるのはわかりきっているのにそうしないのはなんでなんだろうと変な勘ぐりをいれてしまう。

 

結局彼女はカミングアウトしないことで痴漢行為を続けるし、彼女がレズだということに気づかない女の人は無防備な姿も晒すこともあるだろうし、タイミングが合ってしまった時なんかは排泄の音まで彼氏や伴侶でもない男に聞かれるとかいうことになる。

 

書いていて性同一性障害であることを隠していることのメリットはそこなのかと勘ぐってしまうほど痴漢行為は生理的嫌悪感が生まれてしまうことなんだなと他人事ながら思った。

 

 

頑なに拒否しているその姿は彼女がなによりも嫌っている「女っぽい、女々しい自分」だというのにその信条すら折り曲げて守りたいものとは一体なんなのだろうか。

 

私の中の彼女への評価が一向に彼にならないのはそういう気持ち悪さからくるものなのかもしれない。

 

 

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